プラスチック中の有害金属元素の精密分析

RoHS/ELVなどの環境規制を受けて,材料や部品に使用されるプラスチック中の有害金属元素(Cd,Pbなど)の測定が求められています。ICP発光分光分析装置(ICP-AES)を用いると,これらの有害元素を正確,かつ迅速に分析することができます。一方で,ICP-AESで分析を行う際には,試料の溶液化を行う必要があり,適切な前処理方法の選定が重要となります。

 
 

ポリエチレン標準物質を,乾式灰化法,湿式分解法, マイクロ波試料分解法の 3 種類の前処理方法を用いて溶液化し,島津マルチタイプ ICP 発光分光分析装置 ICPE-9800シリーズで分析した例を紹介します。

 

 

関連資料

分析方法の詳細は、以下のアプリケーションでご紹介しています。

プラスチック中有害元素の精密分析(ICPE-9800 シリーズ)

ポリエチレン標準物質を,乾式灰化法,湿式分解法,マイクロ波試料分解法の3種類の前処理方法を用いて溶液化し,島津マルチタイプICP発光分光分析装置ICPE-9800シリーズで分析した例を紹介します。ICPE-9800シリーズは,最新のCCD検出器とガス消費量を抑える装置設計により,正確な分析をハイスループット・低コストで行うことができます。

Fig.1 ポリエチレン樹脂のスぺクトル線プロファイル
Spectral Profiles of Polyethylene

 

関連製品

ICPE-9800 シリーズ
 

ICPE-9800 シリーズ

マルチタイプICP発光分光分析装置ICPE-9800シリーズは,濃度を問わず多元素の一斉・迅速分析を可能にする精確性と,分析を容易にするソフトウエアの簡便性を備えた次世代装置です。さらに,業界最高水準のシステムで分析のローコスト化を実現。環境,医薬,食品,化学,金属など様々な分野でICP発光分光分析の頂を窮めます。

 
 

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