
サンプルを動かすことなく FTIR/Ramanの両測定が可能
赤外ラマン顕微鏡
相補的な分子情報を得る2つの分析手法を融合した赤外ラマン顕微鏡
観察から解析まで簡単に行えるシンプルなシステムで効率的な分析作業をサポートします。
赤外測定,ラマン測定の両方の結果から,異物が特定できた
赤外ラマン顕微鏡でサンプルを動かすことなく同一箇所を迅速に測定できた
赤外ラマン顕微鏡でより微小な箇所を狙って測定できた
赤外とラマンを組み合わせることで材料解析ができた
赤外ラマン顕微鏡 AIRsightに電子冷却MCT検出器(TEC MCT)もしくは室温検出器(DLATGS)を搭載することによって、液体窒素を使わずに赤外スペクトルを取得することができます。必要に応じて標準検出器であるT2SL*1とTEC MCT もしくは DLATGS を切り替えて測定することができます*2。
*1 : T2SLには液体窒素が必要です。
*2 : TEC MCT と DLATGS は同時搭載できません。
AIRsight、LabSolutions、IRXross、IRAffinityおよびIRTracerは、株式会社島津製作所またはその関係会社の日本およびその他の国における商標です。
サンプルを動かすことなく FTIR/Ramanの両測定が可能
1つのソフトウェアで FTIR/Ramanの両測定および 解析が可能
1台で有機/無機の情報取得が可能
AIRsight
Infrared Raman Microscopy AIRsight is a microscope system that can perform two analytical methods, infrared spectroscopy and Raman spectroscopy, in the same instrument. This video is an overview of the features of the device.
FTIR分析の基礎にコンテンツを追加
FTIR分析の基礎に下記のコンテンツを追加しました。
・赤外スペクトル解析のポイント -基礎編-
・赤外スペクトル解析のポイント -脂肪族飽和炭化水素(パラフィン)編-
・赤外スペクトル解析のポイント -脂肪族不飽和炭化水素 (オレフィン)・芳香族編-
紫外可視分光光度計「UV-1900i Plus」「UV-2600i Plus」「UV-2700i Plus」を発売
ハードウェアの改良で測定性能が向上し、従来機種より高感度かつ正確な測定が可能です。また、自動起動・停止機能で待機時間を最小限にし、省力化と省エネに貢献します。
JASIS関西 2025
会期:2025年1月29日 (水) 〜 31日 (金),大阪
次世代モビリティWebinar
~軽量化とコストダウンを実現する新技術のベンチマーク~
配信日:2025年1月21日 (火) 14:00 ~ 15:35
電子冷却MCT検出器(TEC MCT)を発売
赤外顕微鏡 AIMsight/ 赤外ラマン顕微鏡 AIRsightに電子冷却MCT検出器(TEC MCT)を搭載することにより、液体窒素を使わずに微小物の赤外顕微鏡測定が可能になります。
FTIR技術情報誌 FTIR TALK LETTER Vol.43を発行しました