
DPiMS™ QT
四重極飛行時間型質量分析計
分析モードは、MS、SIM、MS/MS、MRM、MS/MS (DDA : Data Dependent Acquisition)、MS/MS (DIA : Data independent Acquisition)の6種類があり、Q-TOFの特長をいかした定性・定量分析を行えます。さらに、MS/MS、MRM、MS/MS (DDA)、MS/MS (DIA)のモードでは、四重極質量分離部の分解能を自由に設定することができるため、分析条件をカスタマイズすることも可能です。
LabSolutions LCMSは島津LCMSシリーズで使用されている汎用ソフトウェアです。システム制御からデータ取得、解析をトータルサポートします。直感的なアイコンときめ細やかな機能により、シンプルな操作で精密質量分析を実行することができます。
LCMS-9050のチューニングは、LabSolutions LCMSから簡単に実行できます
LabSolutions LCMSはLCとMSの装置制御を同時に行うことができます。LCと同じ感覚で直感的に操作していただけるようなユーザーインターフェイス(UI)を採用しています