LC/MS/MSメソッドパッケージ 細胞培養プロファイリング
培養上清成分に加え細胞内代謝物も測定可能な一斉分析メソッドをご提供します
従来のアミノ酸・ビタミンなどの基礎培地成分、有機酸などの分泌代謝物に加え,抗体医薬品製造に用いられる培養細胞(特にCHO細胞)の代謝物を登録追加し、144成分の一斉分析を可能としました。測定対象化合物の増強に加え、測定パラメータも最適化しており、1メソッドで培養上清代謝物、細胞内代謝物の測定が可能となり、より詳細な細胞培養プロファイルの取得が可能となりました。
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細胞培養に役立つアプリケーションの紹介
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オンライン展示会「MESSE SHIMADZU」において、「SHIMADZU PFAS分析ソリューション」を公開しました。環境残留性や生体蓄積性が指摘されるPFASの分析例などをご紹介しています。
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リピドミクスで疾患を理解する
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OAD-TOFシステムを発売
OAD-TOFシステムは、島津独自のフラグメンテーションであるOAD (Oxygen Attachment Dissociation)を実現するQ-TOFシステムです。