UV-3600i Plus
紫外・可視・近赤外分光光度計
特長
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品質管理のための独自の合否判定ができるスペクトル評価機能。測定中にリアルタイムでExcelに自動転送し、マクロで自動で欲しい数値を取得可能。
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紫外・可視領域に対してはP M T、 近赤外領域に対してはI n G a A s 検出器と冷却P b S 検出器を採用。マルチパーパス大形試料室や積分球付属装置も3 検出器化し、固体試料も高感度で測定が可能。
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185~3300 nmに及ぶ測定波長範囲で幅広い分野の分光測定に対応。グレーティング・グレーティング型のモノクロ設計で高精度な測定が可能。
News / Events
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マイクロプラスチック向け粒子解析システムを発売
赤外顕微鏡もしくは赤外ラマン顕微鏡の測定結果から、マイクロプラスチックの個数や面積、体積、質量、成分などを短時間で算出できます。マイクロプラスチックの分析や異物分析など、様々な分析に活用していただけます。
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第33回環境化学討論会(第4回環境化学物質合同大会)
島津製作所は第33回環境化学討論会(第4回環境化学物質合同大会)でPFAS、TVOCおよびマイクロプラスチックの分析についてのランチョンセミナーを行います。
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島津150周年記念キャンペーン第2弾
150年の感謝の気持ちを込めて、「島津150周年記念キャンペーン第2弾」を実施いたします。島津の幅広いラインナップの中からイチオシ製品を特別価格でご⽤意いたしました。ぜひ本キャンペーンをご活用下さい。
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FTIR分析の基礎にコンテンツを追加
FTIR分析の基礎に下記のコンテンツを追加しました。
・赤外スペクトル解析のポイント -基礎編-
・赤外スペクトル解析のポイント -脂肪族飽和炭化水素(パラフィン)編-
・赤外スペクトル解析のポイント -脂肪族不飽和炭化水素 (オレフィン)・芳香族編- -
紫外可視分光光度計「UV-1900i Plus」「UV-2600i Plus」「UV-2700i Plus」を発売
ハードウェアの改良で測定性能が向上し、従来機種より高感度かつ正確な測定が可能です。また、自動起動・停止機能で待機時間を最小限にし、省力化と省エネに貢献します。
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JASIS関西 2025
会期:2025年1月29日 (水) 〜 31日 (金),大阪