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    LC/MS/MS メソッドパッケージ ステロイドホルモン

    LabSolutions™ LCMS用

    ステロイドホルモンを対象とした前処理プロトコルと分析メソッドを提供します

    ステロイドホルモンは、分子構造内にステロイド骨格を持ち、代謝、神経伝達、遺伝子発現など幅広い生理現象の制御メカニズムに関わる事を特徴とする生体分子群です。LC/MS/MSメソッドパッケージ「ステロイドホルモン」には、20種類の重要なステロイドホルモンおよび補正物質について、分析条件やMSパラメータが最適化されたLC/MS/MS用の分析メソッドが含まれています。副腎皮質ホルモンである鉱質コルチコイドや糖質コルチコイドから、性ホルモンであるアンドロゲン、エストロゲン、プロゲストーゲンまで網羅的に分析できます。また、取扱説明書には血清を対象にした誘導体化処理を含む前処理例を記載しています。本製品を用いることにより、前処理や分析法の検討を行うことなく、ステロイドホルモンの分析をはじめることができます。

     

    ステロイドホルモン

     

     

     

     

    注意事項

    1. LabSolutions LCMS は、Ver. 5.118 以降が必要です。
    2. 本メソッドパッケージは研究用です。
    3. 本製品の対象機種はLCMS-8060(NX)です。

    LabSolutionsおよびLCMSは、株式会社島津製作所またはその関係会社の日本およびその他の国における商標です。

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