LC/MS/MS メソッドパッケージ ステロイドホルモン - 特長

LabSolutions™ LCMS用

ステロイドホルモン20成分を15分で高感度一斉分析

ステロイドホルモンの血中濃度は性別、年齢および個人差により大きく異なる場合があるため、高感度に一斉分析できることが求められます。ELISAやRIAなどのイムノアッセイ技術は、ステロイドホルモンを定性および定量するために広く使用されている技術ですが、標的化合物ごとに1つの抗体を使用する必要があり一斉分析やプロファイリングは困難で費用がかかります。本メソッドパッケージでは、ステロイドホルモン20成分を15分で高感度に一斉分析できます。

標準溶液(ステロイドホルモン20成分)のマスクロマトグラム

少量の血清から効率的に対象物質を抽出する前処理プロトコル例を収載

本メソッドパッケージでは、ステロイドホルモンを高感度で分析するために誘導体化を含む前処理を行います。前処理に必要な検体量はわずか200 µLです。
血清を対象にした前処理プロトコルを取扱説明書に含んでいるため、前処理~分析・解析までの作業を導入後すぐに行えます。

前処理プロトコル例
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