CRIS
薬品管理システム
2023年~2024年の労働安全衛生法の改正や、 化学物質管理促進法の改正による化学物質管理の負担を大幅に軽減します。

近年、化学物質の使用に起因する、健康被害や環境被害、さらには事件が発生するたびに、適正な化学物質の管理における法規制へのコンプライアンス(遵守)がより強く求められてきています。
ではどうすれば良いのでしょうか?
簡単に言うと、
使ったかを正確に記録することです。
実務作業者や管理者に負担をかけることなく、リアルタイムかつ正確に、またスピーディーにこれらの記録 ができなければなりません。
特に、労働安全衛生法の改正は、国が指定するリスクアセスメント対象物質の枠を超えて事業者自らが有害性のリスクを判定し、必要な措置を講じることが必要になります。
これは、事業者にとって大きな負担になります。
これらすべてを 解決するのがCRISです。
CRISには、薬品管理だけでなくリスクアセスメント支援ツールがあり、化学物質の有害性リスク、危険性リスクを評価し、対策を提示することができます。
リスクアセスメント支援ツール〈事例〉
CRISに関するお問い合わせは
島津トラステック株式会社
事業開発部 薬品管理グループ
E-mail: yakuhin@stt.shimadzu.co.jp