フローソーブIII2305/2310

流動式比表面積自動測定装置

流動式比表面積自動測定装置 フローソーブIII2305/2310フローソーブIII2305/2310

触媒や吸着剤をはじめとする粉体・多孔性物質において、その物質の特性を決定する重要な要素として、比表面積があります。

フローソーブIIIは、ガス吸着法により粉体・多孔性物質の比表面積を求める装置で、吸着量の検出法として、熱伝導度検出器(TCD)を用いた流動法を採用しており、迅速な測定が可能です。

試料冷却用デュワーびんのエレベータ機構と暖気ファンを内蔵した2310と、手動モデルである2305の2機種があります。

FlowSorb III 2305 FlowSorb III 2310
手動モデル 試料冷却用デュワーびんのエレベータ機構と暖気ファンを内蔵。

1.迅速な測定と前処理

流動法の採用により短時間に測定が行なえます。
また、測定操作と同時に前処理(脱ガス)も行なうことができます。
別売の前処理専用装置(デソーブ2300A)を併用すると更に処理能力が向上します。

2.安定度の高いTCDの採用

心臓部の吸着量センサには、高感度で安定度の高いTCD(熱伝導度検出器)を採用しています。<br> また、TCDは一定温度に保持されていますので、周囲温度の影響を受けることなく、長期間にわたって安定した性能を維持することができます。

3.幅広い測定範囲

高感度で安定度の高いTCDの採用により、窒素ガス使用時で0.1m2、クリプトンガス使用時で0.01m2の表面積測定が行なえます。

4.デュワーエレベータ内蔵(2310のみ)

デュワーびんの昇降と吸脱着平衡の自動判定を行ないます。
また、暖気ファンも内蔵しておりますので、脱着時の測定時間も短縮できます。

注) 2310では、上記操作が自動化できます。2305では、これらが手動操作になります。

5.操作が簡単

  • 表面積をデジタル表示
  • 直線性補正回路の内蔵による1点校正
  • 吸着と脱着の自動切換え機能
  • ワンタッチコネクタによるセルの着脱
  • 操作部は全て前面レイアウト

これらの機能を備えていますので、操作が簡単で熟練を要しません。

※外観および仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。

特長:仕様

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