日本食品科学工学会　第71大会

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日本食品科学工学会

 

島津製作所は日本食品科学工学会　第71回大会でランチョンセミナーと口頭発表を行います！
本学会では食品の素材自体に関する研究や加工技術、商品開発など多岐にわたる内容が議論されます。
近年は機能性成分など食品の付加価値に注目した研究が多く、非常に活気のある学会です。

 

日時 2024年8月29日（木）～8月31日（土）8:30～18:00（8:30～受付開始）
会場 名城大学　天白キャンパス
学術交流会  ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋7階　ザ・グランコート
Web site 日本食品科学工学会　第71回大会

 

 

ランチョンセミナー【8月31日12:00～12:50】

食感の秘密を内部から探る 非破壊検査と多様な分析技術の紹介

おいしさに関わる重要な要素である「食感」の数値を裏付ける方法として、「非破壊検査装置（X線CT）」による内部構造観察の事例や「テクスチャーアナライザー」や「粒子径分布測定装置」を用いた評価事例など、さまざまな分析機器での評価例をご紹介します。

 

 

講演【8月30日17:30～17:45　会場　C会場 (3F N323 ) 】

[2Cp-11] AIアルゴリズムによるグラジエント条件の自動最適化 ～機能性成分一斉分析メソッド開発への適用～

池田 涼音、藤崎 真一、寺田 英敏、松本 恵子

 

 

ポスター

[PA-130]　AIアルゴリズムによるグラジエント条件の自動最適化　～機能性成分一斉分析メソッド開発への適用～
池田 涼音、藤崎 真一、寺田 英敏、松本 恵子　（日本食品科学工学会イベントページ参照）

 

 

関連情報

食品飲料

 

食品業界は世界的な影響力を持ち他のさまざまな業界に影響を与えます。食品業界の発展により、食品の需要、入手可能性、アクセス、トレンドは、世界中の私たちのニーズと要望にさらによく応えられるように進化してきました。食品の安全性と品質管理は安全で栄養価の高い食品を世界に提供するためのとても大事な課題です。

 

 

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