ご好評いただきましたLiB Webinar 2024 の第2弾です!

今後ますますの拡大が見込まれるリチウムイオン電池市場ですが、劣化解析や安全性・不具合評価などの課題に対処するためには適切な評価技術を用いることが重要です。本Webinarでは、リチウムイオン電池の材料や製品の課題と対応する分析手法やアプリケーションについてご紹介します。奮ってご参加下さい。

株式会社 島津製作所

日時

2024年5月9日(木) 
13:00~15:05

定員

500名(※定員になり次第、締め切らせていただきます。)

形式

Zoom (無料)

プログラム

技術講演①13:05~13:35 

リチウムイオン電池の評価・解析技術 2024

カーボンニュートラルの実現に向けて、今後ますますの拡大が見込まれるリチウムイオン電池市場に対し、当社は様々な評価・解析技術で皆様の業務や研究を支援します。
本講演ではリチウムイオン電池の材料・製品における課題を解決するための、多角的なソリューションを紹介します。

講演者:弊社技術者

技術講演②13:35~14:05

X線CTを用いたリチウムイオン電池の品質検査

急速に市場が拡大しているリチウムイオン電池において、電池セルの品質検査は必要不可欠です。
X線CTはこの様な品質検査において最適なツールであり、リチウムイオン電池の内部構造を非破壊で観察することができます。本講演では、リチウムイオン電池の観察・解析事例をご紹介します。

講演者:弊社技術者

技術講演③14:05~14:35

GC・GCMSを用いたリチウムイオン電池分析例のご紹介

GC・GCMSは、無機ガスや低分子有機化合物の定性・定量に広く用いられています。
各前処理装置や検出器の使い分けと、リチウムイオン電池の内部発生ガス分析例や電解液組成分析例をご紹介します。

講演者:弊社技術者

技術講演④14:35~15:05

試験機によるリチウムイオン電池の強度評価

材料試験機は試料に力を加えることで強度などの機械的な特性を評価できます。
得られた値を元に製品に発熱などが生じても安全性を確保できる設計、品質管理が行われています。
本講演はリチウムイオン電池の各種部材において強度試験を行った例を中心にご紹介します

講演者:弊社技術者

お申し込み

無料 │ Webinarのお申し込みはこちら

※申込期限:2024年5月8日 17:00 まで
※競合・同業者様のご参加はご遠慮いただいております。

Webinar
ご参加までの流れ

詳細はこちらをご参照ください

※本WebinarはZoomを使って配信予定です。事前にZoomアプリケーションのインストールが求められます。PCからであれば、Zoomをインストールせず、ウェブブラウザから参加することも可能です。詳細はこちらをご参照ください。

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