XSeeker 8000

卓上X線CTシステム

コンパクトでありながら高出力

クラス最小・最軽量の卓上型CT

同X線出力クラス最小・最軽量の卓上型の装置であり,設置する場所を選びません。
国内の一般乗用エレベーターの最小規格(P-6-C※JIS A 4301-1983による)にも搭載可能な装置寸法,質量で装置の搬入経路に困ることもありません。

 

金属部品を透過する160 kVの高出力

160 kVのX線出力によりX線透過しにくい肉厚な樹脂部品や金属部品の観察が可能です。
※下記の数値は参考値です。

透過力比較

 

100 mmの
 アルミニウム透過時の
 透過度計画像

上位モデルクラスの画質と機能

最大入力解像度560万画素を活かした高精細撮影

オフセット走査配置により,通常のノーマル走査と比べ横幅が約2倍に拡張され,入力解像度は560 万画素相当になります。φ100 mmの広い視野サイズでの高精細撮影を実現します。

 

微細画素50 µmピッチのフラットパネル検出器を採用

1画素約50 µmの微細画素を持つフラットパネル検出器を搭載しています。同等クラスの装置では最小の画素ピッチで,細かい構造までシャープに観察できます。

 

高機能な"オールインワン"ビューアーを標準搭載

以下の3つの機能を有する高機能ビューアーを標準搭載しています。複数の断面画像を並べて表示するMPR 表示だけでなく,立体的な表示ができるVR表示と組み合わせることでより直感的な観察が可能になります。
また,MPR 画像,VR画像上での計測も可能です。さらにCTデータをメッシュデータ(STL)に変換して出力できます。STLデータに変換することで3D CADでの読み込み,3Dプリンターでの出力など,さまざまな用途で活用できます。

検査用途に最適化された操作性

3ステップ撮影

観察開始までの工程はわずか3ステップ。操作が初めての方でも,すぐにCT撮影を開始できます。
また,ワークセット前の校正作業は不要です。

 

ワンプッシュ操作

繰り返し同じ形状のワークを撮影する検査用途では,ワンプッシュ操作により,さらなるスループット向上が可能です。
撮影条件と合わせて観察時の表示位置やコントラスト等についても最適な状態を記憶できるため,観察位置やコントラストを操作することなく撮影後すぐに観察を始められます。ソフトウェアを一切操作することなく,撮影開始から観察までの全ての操作をワンプッシュで完結できます。

 

最短12秒撮影と高速再構成演算

最短12秒での高速撮影が可能です。また,ハイエンド機と同じ再構成システムを搭載しており,撮影完了からわずか10秒でCTデータを表示できます。当社製の最も高速撮影可能な他CT機種と比較しても,約2倍高速化しています。

 

直感的な操作を可能とする新開発の制御ソフトウェア

複雑な操作を排除したシンプルなUI で,誰でも・簡単に操作できる直感的な操作性を実現しています。
撮影・観察それぞれに専用画面を設け,自由に画面切替が可能です。

撮影画面

観察画面

おまかせCT

ワンクリックですべての撮影条件が設定できるサポート機能「おまかせCT」を搭載。材質と画質の組み合わせから1つを選ぶだけで最適な撮影条件を簡単に設定できます。

お客様の安心と安全をサポート

ステータスモニター

CTシステムのステータスを表示します。
正常時のステージ位置などの装置ステータスだけではなく,異常時には問題発生箇所とエラー内容も表示するため,オペレーターが問題をすぐに認識できます。
「スライド扉が閉まっていない」などの注意喚起から,X線発生装置のオーバーヒートや通信不良などの異常警告まで,システム全体の状態を常時モニタリングしています。

正常時

異常時

CEマーキングにも対応した安全性

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