メソッドスカウティングシステム 特長

Flexible System Options

島津が提供する多様なLCラインアップでメソッドスカウティングが可能です。SFCでの検討や省スペースで簡易的な検討など、運用に即したシステム構成でお使い頂けます。

Nexera メソッドスカウティングシステム
・移動相やカラムを自動で切り換えながら 条件検討可能
・130MPaのUHPLCモデルやメソッド移管を想定したUHPLC-Likeモデルを用いたシステム構築に対応

超臨界流体クロマトグラフ Nexera/UCs UHPLC/SFC切換システム
・キラル化合物のメソッド検討にも最適
・LC/SFC切換に対応し、複数の分離モードで検討が可能

i-Series メソッドスカウティングシステム
・ルーチン試験への移管コストを削減
・省スペース・低コストを実現

Fully-automated Method Scouting

専用ソフトウェア Method Scouting Solutionを用いれば、様々な移動相やカラムの組み合わせを変えたメソッド探索を自動化し、効率よく確実にメソッド開発を行うことができます。

メソッド・分析スケジュール生成はMethod Scouting Solutionにお任せ
直感的な操作でカラムや移動相、グラジエント条件を変更したメソッドを自動で作成し、タイムリソースを有効活用できます。

 

移動相ブレンディングによる省力化
あらかじめ用意した数種の溶媒のみで、塩濃度やpHおよび有機溶媒比率をオンラインで調製し、分析種に適した条件を迅速に探索できます。これまでに移動相の準備や検討に要していた時間を大幅に短縮します。一体型LCシステム i-Seriesでも、低圧グラジエントを用いた水系、有機系それぞれ2種ずつの移動相ブレンディングが実行できます。

一連の分析のオートメーション化により稼働率を向上
メソッドスカウティングでは移動相やカラムの自動切換時のパージ条件や平衡化が、ひとつのキーポイントとなります。
Method Scouting Solutionでは、あらかじめ設定した条件に基づいてこれらを自動制御、システムチェックからシャットダウンまでのすべてのラボ運営を自動的に行うことができます。

 

結果の評価はマルチデータレポートでシームレスに
当社が考案した分離度とピーク検出数による評価法を用いることにより、定量的にクロマトグラムを解析し、最適なメソッドを導くことができます。当社が提供するテンプレートをMethod Scouting Solution上で登録することで分析終了と同時にレポートが出力されるため、最適な条件を迅速に確認することができます。

Optimization and Robustness Evaluation

移動相やカラムの検討だけではなく、グラジエント最適化や頑健性の評価もサポートします。グラジエント・オーブン温度・流量などのパラメータを変動させて分析を実行します。また、任意の実験計画に基づいた連続分析にも対応します。 

最適化のための条件作成も容易に
グラジエントの最適化や、メソッドの頑健性評価で求められるパラメータを自動変動させた分析スケジュールを容易に作成可能です。

実験計画法による頑健性評価の効率化
任意の実験計画(Excel®形式)をインポートし、計画通りに分析スケジュールを実行することが可能です。流量やオーブン温度などの分析パラメータを細かく変動させ、多数の実験を要する頑健性評価を効率化します。

標準的なLC構成でメソッド最適化と頑健性評価を効率化
移動相やカラムの自動切換が不要な最適化や頑健性評価のフェーズにおいては、標準的なハードウェア構成でも業務効率の向上が可能です。移動相やカラムの切換バルブを含まないLCにも対応し、現在お使いのLCをメソッド開発に有効活用していただけます。

LabSolutions CSによるシームレスなメソッド移管
LabSolutions CSとMethod Scouting Solutionの組み合わせはメソッド開発の工程のみならず、他部門への結果報告からメソッドの移管まで、一連の分析業務を効率化します。

 

Nexera、LabSolutionsおよびACQは、株式会社島津製作所の商標です。
Excelは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

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