
SPM/AFM用 粒子解析ソフトウェア
走査型プローブ顕微鏡
カンチレバーを滑り台に沿って動かすだけで、取り付けを確実に行えます。
※動画中の製品名および外観が実際の製品と異なりますが、操作手順などはSPM-9700HT Plusと同様です。
光照射ユニットを用いると、試料表面に光ファイバーで光を照射しながら測定を行うことができます。(光源と光ファイバーは含みません)
スキャナーに搭載し、試料を載せて加熱可能です。
位相画像 (右) から、サンプルの加熱に伴うサンプル表面の物理特性の変化が分かります。
粒子解析ソフトウェアは、SPM-9700HT Plusの画像データから複数の粒子を抽出し、個々の粒子に対して特徴量を計算し、それらを解析、表示し、統計的に扱う場合に威力を発揮します。豊富な特徴量と各特徴量に対する統計量を算出し、一覧表示、並べ替え、グラフ表示が可能です。数値データは外部転送が可能です。