加硫ゴム用長ストローク引張試験システム
破断ひずみの大きな試験片でも測定できます!

【特長】
加硫ゴムの引張試験方法JISK6251に加硫ゴムの引張試験方法が規定されています。加硫ゴムの特性の一つとして、大きな伸びを示す点が挙げられます。本加硫ゴム用長ストローク引張試験システムは、こういったゴムの引張特性を求めるために必要である 長いストロークを持った、JIS K6251のダンベル状試験片1号~6号に準拠した試験システムです。
本システムは、島津オートグラフAG形をベースに、操作性の優れた「パンタグラフ式つかみ具」、高伸度に対応する「軟質試料用伸び計SES-1000」、およびリアルタイムで試験力—変位からデータ処理を行うAG専用ソフト「TRAPEZIUM2」などから構成されています。
本試験システムをご利用いただくことにより、加硫ゴムの引張特性を効率良く求められるようになります。
【評価対象】
加硫ゴム、ゴム
※外観および仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。
News / Events
-
LiB Webinar 2025 DAY2
配信日:2025年3月27日 (木) 13:00 ~ 15:05
-
食感への多角的・複合的アプローチ
~いろいろな分析機器で“食感”を数値化・可視化しよう!~日時:2025年3月24日 (月) 14:30 ~ 16:45
-
GX社会実現へ向けた水素環境下の材料物性評価
配信日:2025年3月13日 (木) 14:00 ~ 15:30
-
高速度ビデオカメラ HyperVision HPV-X3を発売
クラス最高2,000万コマ/秒の撮影速度で、より大きく、より鮮明な高感度撮影を実現しています。同期撮影機能を搭載しており、様々なソフトウェアに対応した高い解析能力を有します。
-
次世代モビリティWebinar
~軽量化とコストダウンを実現する新技術のベンチマーク~配信日:2025年1月21日 (火) 14:00 ~ 15:35
-
LiB Webinar 2024 DAY2
配信日:2024年5月9日(木) 13:00~15:05