Shim-pack Velox Biphenyl
Shim-pack Velox -コアシェルテクノロジーによりLC分離性能を最大化-
Biphenyl
Shim-pack Velox Biphenylカラムにより芳香族化合物の保持が向上します。また,双極子や不飽和化合物,抱合体など保持の弱い化合物の保持が向上し,バイオアナリシスアプリケーションの迅速分析などに有用です。
- アルキル鎖固定相と異なる選択性
- 芳香族化合物の保持向上
- LC/MS(/MS)分析の感度および選択性向上に最適
構造異性体の分離例
ヒト尿中の禁止薬物とその代謝物56成分の定量分析を10分以内でおこなった例を示します。アモバルビタールとペントバルビタールの構造異性体は,従来より,その化学構造が似通っていることによりクロマトグラフ分離が困難でしたが,Shim-pack Velox Biphenylカラムによって良好な分離が得られました。
News / Events
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JASIS関西 2025
会期:2025年1月29日 (水) 〜 31日 (金),大阪
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バイアルWebinar 転ばぬ先のバイアル!
LC、LC/MS分析結果の信頼性を高めるバイアル選択の基礎知識配信日:2024年11月15日 (金) 14:00 ~ 15:00
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燃焼-イオンクロマトグラフシステムを発売
日東精工アナリテック製自動試料燃焼装置と島津製作所製イオンクロマトグラフHIC-ESPを組み合わせた燃焼イオンクロマトグラフシステム です。液体や固体の試料を自動試料燃焼装置で燃焼させ、その際に発生した気体を吸収液に捕集します。その吸収液をイオンクロマトグラフに 自動的に注入し、ハロゲン、硫黄の分析を行います。
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日本食品科学工学会 第71大会
日本食品科学工学会 第71大会でポスター発表とランチョンセミナーを行います。
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カラムWebinar なるほど納得!カラムから考える超高速(UHPLC) 分析
2024年8月23日(金) 14:00 ~ 15:10
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AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION 第27回年次大会
AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION 第27回年次大会に出展します。