多価イオン解析オプションソフトウェア
LabSolutions™ LCMS用

- ESI法によるLC/MS分析で得られた多価イオンの情報から,元の分子量の計算を行うオプションソフトウェアです
- 複数のMSスペクトルについても,効率的に連続して解析処理する事が可能です
- LabSolutions LCMSにおけるスペクトル情報と多価イオン解析結果がリンクしますので,解 析処理からレポート作成までの作業をスムーズに行えます
高分子の分子量推定を行います
複数のイオン化部位を持つ化合物の場合,ESI法では多価イオンが生成されます。例えば,分子量10,000 の化合物でも,20価のイオンであればm/z 501として,10価のイオンであればm/z 1,001として検出されま すので,質量分析計の測定質量範囲を超えて分子量測定が可能となります。本オプションソフトウェアで は,このような多価イオンMSスペクトから得られる情報を元に,目的化合物の分子量計算を行います。
操作は簡単
MSスペクトルを表示してメニューを選択するだけで
多価イオン解析を行うことができます。

多数のピークも自動処理
複数のMSスペクトルを連続して解析処理できますので,解析効率がアップします。また,スペクトル処理テーブルのスペクトル情報と多価イオン解析結果がリンクしますので,解析処理からレポート作成までの一連の作業が非常にスムーズです。

レポート
解析結果は、サンプル情報などを含めて,LabSolutionsのレポートで印刷できます。また,印刷したいスペクトル情報を選択できますので,目的化合物のみのレポート出力が可能です。

柔軟な解析パラメータ
スペクトルの平滑化,ピーク検出の方法,アダクトイオンの種類などを変更して解析することができます。
News / Events
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水質分野をはじめ様々な高感度分析を実現!
LCMS-8065XEの最新分析事例ご提案Webinar配信日:2026年3月26日 (木) 14:00 ~ 14:40
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富士フイルム和光純薬×島津グループ共催Pharma Webinar
ニトロソアミン類混入リスクへの対応配信日:2026年3月24日 (火) 14:00 ~ 15:30
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最新の環境分析ソリューションを一挙公開!
・マイクロプラスチック自動前処理装置「MAP-100」
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その他環境分析関連機器のカタログも多数ご用意します。 -
日本農芸化学会2026年度京都大会
島津製作所は、日本農芸化学会で特別企画「マススペクトロメトリー最前線」への登壇をはじめ、企業展示、ランチョンセミナー、口頭発表を行います! 本学会は2024年に創立100周年を迎えた、化学と生物の基礎から応用まで幅広く研究する大学や企業、技術者、学生等が集まる国内最大規模の学会です。
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メソッドパッケージ 細胞培養プロファイリング for LCMS-2050を発売
ビタミンやアミノ酸などの培地成分および細胞からの分泌代謝物を登録したメソッドで、本製品とLCMS-2050を組み合わせてご使用いただくことで、煩雑なメソッド開発をすることなく 85化合物の一斉分析が17分で可能です。
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LC/LC-MS自動化対応 プレートローダー PL-40を発売
LC/LC-MS自動化対応プレートローダーPL-40は、前処理されたサンプルプレートをシームレスにLC/LC-MSシステムに搬送します。前処理工程から分析工程までの一連のワークフローの自動化が可能になります。