上皿天びん UPシリーズ
優れた応答性が,
はかりとり作業の効率を大幅にアップします
特長
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微量計量の表示反応時間を約1秒に短縮。はかりとりの作業効率が大幅に向上します。
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耐衝撃性に優れたUniBlocセンサの採用により,故障によるダウンタイムを低減します。
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イオナイザSTABLO™-AP(オプション)で静電気による影響を排除し,手間なく信頼性の高い計量を実現します。
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Windows®上で動作する「Balance Keys」をインストールすれば,天びんのデータを簡単にPCのExcel®などに取り込めます。ソフトは天びんWebサイトよりフリーでダウンロードが可能。簡単な設定で接続でき,作業の省力化に役立つとともに転記ミスなどのエラーを防ぎます。天びん側でインターバル出力を設定すれば,経時変化を記録することも容易です。
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ER/ES(電子記録・電子署名)関連規制に対応した分析データ管理システム LabSolutions に天びんデータを統合することができます。データインテグリティへの対応を支援します。
動画
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上皿天びん UPシリーズ 従来機種との比較
先進デジタル制御により、微量計量の表示反応時間を従来機種から大幅に短縮しました。
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上皿天びん UPシリーズ 「はかりとりモード」への設定変更の手順
「はかりとりモード」への設定変更の手順を動画でご覧いただけます。
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上皿天びん UPシリーズ 「UP-Wind Break」
微量の計量では,風の影響も無視できなくなります。新設計の大皿用風防「UP Wind Break」は見えない風の影響を低減できます。
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上皿天びん UPシリーズ 「標準モード」と「はかりとりモード」の比較
「はかりとりモード」では、計量した数値が連続的に変化します。
液体などの計量におすすめです。 -
上皿天びん UPシリーズ「STABLO-AP」
帯電した物質を天びんに近づけると表示値が安定しません。STABLO™-APを使って静電気を取り除くと表示値が安定します。
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Multi-Balance Collectソフトウェア動画
UPシリーズの通信設定確認方法、設定変更方法を動画で紹介しています。
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UPシリーズ 開梱の方法
天びんがお手元に届き、梱包箱を開けるところからの開梱の方法を紹介しています。梱包内容が揃っていることを確認ください。
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UPシリーズ 内部分銅を用いた感度校正
UPシリーズ電源の入れ方から内部分銅を用いた感度校正の方法を紹介しています。
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UPシリーズ 皿をとりつける
UPシリーズに皿などを取り付ける方法を紹介しています。
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UPシリーズ 固定ねじを緩める
天びんUPシリーズを使用するには輸送固定ねじを緩める必要があります。本体は横向けに立てず、完全に裏返して作業してください。
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UPシリーズ すえつけ場所を選ぶ
天びんのすえつけ場所を紹介します。適切な場所に設置してください。
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UPシリーズ 水平に調整する
UPシリーズを水平に調整する方法を紹介しています。水準器の気泡が赤丸の中央にくるように調整します。
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UPシリーズ梱包手順
天びんを返送する際の梱包方法を紹介しています。故障を防ぐため、輸送固定ねじは必ず締めてください。