UV-1280 水質測定システム
紫外可視分光光度計

簡単な操作で
22種 39項目の高精度な水質分析を実現!
特長
検水量 わずか 1.5mL※
※一部の測定項目を除く
簡単な操作
- 試料の操作から,分光分析までをガイド
- UV-1280の画面表示に従うだけで分析完了
- 22種 39項目の測定条件も,検量線もプログラム済みなので,試料を入れるだけ
- 指定時間後に自動測定。画面には経過時間が表示され指定時間後に自動的に濃度値を表示,ブザーが測定終了を知らせます
- オプションの6連装マルチセル試料室を使えば,一度に6つのセルに対して測定できます
- 他の試薬で作った検量線も,手入力して使えます
安定な測定
- モニターダブルビームの安定したUVを使用しています
簡単なのに高い定量精度,安定性で,分析ができます

水質測定プログラムの操作画面

水質測定プログラムの測定画面
試薬
- 主に共立理化学研究所のパックテストシリーズを使用します
測定方法

お使いのUV-1280本体のプログラムバージョンが1.02~1.03の場合は,弊社フィールドエンジニアによるバージョンアップ作業が必要です。
初期化画面の右下に表示されるバージョン番号をご確認ください。
News / Events
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FTIR分析の基礎にコンテンツを追加
FTIR分析の基礎に下記のコンテンツを追加しました。
・赤外スペクトル解析のポイント -基礎編-
・赤外スペクトル解析のポイント -脂肪族飽和炭化水素(パラフィン)編-
・赤外スペクトル解析のポイント -脂肪族不飽和炭化水素 (オレフィン)・芳香族編- -
紫外可視分光光度計「UV-1900i Plus」「UV-2600i Plus」「UV-2700i Plus」を発売
ハードウェアの改良で測定性能が向上し、従来機種より高感度かつ正確な測定が可能です。また、自動起動・停止機能で待機時間を最小限にし、省力化と省エネに貢献します。
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JASIS関西 2025
会期:2025年1月29日 (水) 〜 31日 (金),大阪
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次世代モビリティWebinar
~軽量化とコストダウンを実現する新技術のベンチマーク~配信日:2025年1月21日 (火) 14:00 ~ 15:35
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電子冷却MCT検出器(TEC MCT)を発売
赤外顕微鏡 AIMsight/ 赤外ラマン顕微鏡 AIRsightに電子冷却MCT検出器(TEC MCT)を搭載することにより、液体窒素を使わずに微小物の赤外顕微鏡測定が可能になります。
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FTIR技術情報誌 FTIR TALK LETTER Vol.43を発行しました