LC/MS/MSメソッドパッケージ 残留農薬 Ver.3

LabSolutions LCMS用

  • LabSolutions Connect MRM 対応データベース
    ・ 通知試験法別表に掲載の成分を網羅
    ・ 中国GB 法対象成分に対応
    ・(EC) No.396/2005 対象成分に対応
    ・ 836 成分の6557MRMトランジションを収載
  • 極性農薬のピーク形状改善前処理プログラム
  • LabSolutions Insightで簡単にデータ解析
 

データベースから簡単メソッド作成

本メソッドパッケージに含まれるMRM 情報は、LabSolutions Connect MRM(オプション)にて管理します。LabSolutions Connect MRM は、テキストファイルを読みこむことで必要な情報をデータベースから呼び出し、分析に使用するメソッドを簡単に作成することができます。本メソッドパッケージには各規制対象成分を記載した複数のテキストファイル(検索用リスト)が収録されていて、データベースから規制対象成分の分析メソッドファイルを容易に作成できるようになっています。
データベースと検索用リストはお客様の分析対象に合わせてカスタマイズしてご利用いただけます。

共注入により極性化合物のピーク形状を改善

前処理機能を用いた水の共注入

QuEChERS法で前処理したサンプルは、100 %アセトニトリルで抽出されるため、分析条件によっては保持時間の短い極性化合物のピーク形状が崩れやすくなります。(右図①)
残留農薬646 成分用高速一斉分析メソッドには、共注入用前処理プログラムがあらかじめ組み込まれており、サンプルと水を共注入することで、このピーク形状の崩れを改善することができます。(右図②)

※ 共注入モードはSIL-30AC、SIL-40シリーズのみ対応しています。

トマト抽出物に添加した農薬のMRMクロマトグラム(サンプル注入量 2 μL)

LabSolutions Insight で多検体解析をスムーズに

多成分・多検体の分析データは、LabSolutions Insightで一括解析してレポート作成まで行うことができます。
本メソッドパッケージと組み合せて利用することにより、測定からデータ解析までの一連の分析作業をより簡便に行うことができます。
LabSolutions Insight は、定量解析とスクリーニング機能を搭載したソフトウェアです。解析画面では対象化合物ごとや測定データごとに表示したり、定量値や面積値を一覧表示することができ、ワークフローに応じてユーザーがデータを確認しやすい表示方法を選択できます。
また、フラッギンング機能を利用して、設定した基準値を超えた結果のみを判別して表示することができるため、規制成分を対象とした多成分・多検体の解析スループットを向上します。

 

注意事項

 
  1. LabSolutions LCMSはVer. 5.109以降、LabSolutions ConnectはVer.2.1以降、LabSolutions InsightはVer. 3.8SP1以降が必要です。
  2. 本製品は研究用です。臨床診断用途で使用することはできません。
 

LabSolutions、LCMS、LabSolutions ConnectおよびLabSolutions Insightは、株式会社島津製作所またはその関係会社の日本およびその他の国における商標です。

 

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