得られたデータはデータベース一元管理によりデータインテグリティにも対応。
※Method Scouting Solutionは一部非対応です。
分析法開発支援ソフトウェア
LabSolutions MDは、科学的な根拠とリスクに基づき分析法を開発する”Analytical Quality by Design(AQbD)”アプローチに基づいた、効率的な分析法の開発を実現します。実験計画法を用いた分析スケジュールの生成、移動相・カラム・LCパラメータの切換えによる分析の自動化、デザインスペースの構築による最適分析条件の決定及び頑健性評価といった一連のワークフローを完結できます。LabSolutions MD Ver. 2.00では、Ver. 1.00で対応していた「UV検出器」「PDA検出器」などのLC検出器に加えて「シングル四重極型LC/MS検出器」に対応しました。LC/MS検出器の高い定性能力を生かした正確な化合物同定により、より信頼性の高い分析法の開発を支援します。当社の最新型LC/MS検出器LCMS-2050との組み合わせが可能です。一方で、Method Scouting Solutionは、網羅的な分析スケジュールの生成と移動相及びカラムの自動切換えにより、分析業務の効率化をサポートします。
トップランナーに聞く、におい分析の最前線
2024年4月18日(木) 14:30 ~ 17:00
統計解析ソフトウェア eMSTAT Solution ver.2.0を販売
直接イオン化質量分析データ対応の統計解析ソフトウェアです。
HPLCカラム Shim-pack Mix-HILICを発売
親水性相互作用クロマトグラフィー用カラム Shim-pack Mix-HILICは、生体内で重要なアミノ酸や核酸塩基、ヌクレオシド、ヌクレオチド、補酵素、有機酸などを、特有の親水性相互作用及びイオン性相互作用によって分離可能であるため、多様な物理化学的性質を有する親水性代謝物の同時モニタリングに適しています。
Nexera FVを発売
溶出試験機からの試験液分注,分析,結果解析にいたるまでの工程を自動化でき,大幅な省力化が図れます。また,スピード,感度,安定性に定評のあるNexera X2をベースとしたシステム構成となっており,迅速に信頼性の高い溶出試験結果を得ることができます。
これがヒント!続 逆相カラム選択のコツと分析条件検討の効率化
配信日:2024年2月16日(金)14:00 ~ 15:15
Nexeraカテキン分析キットを発売
農研機構との共同開発された分析法により、食品中機能性成分の迅速・簡便測定をサポート。茶葉に含まれるカテキン類について、試料前処理からHPLCによる測定までのバリデーション済み試験法を提供します。信頼性の高いカテキン測定が簡単に実行でき、さらに定量結果はレポートですぐに確認できます。