UHPLCによる37成分のD/L-アミノ酸高感度自動分析法と酒類プロファイリング

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ユーザーベネフィット

- 37成分のD/L-アミノ酸を短時間に簡便な操作で高感度一斉分析できます。 - 誘導体化反応時間の一定化により、再現性の高い結果が得られます。 - 統計解析ソフトウェアにより、複数試料の多変量解析を容易に実施することが可能です。

はじめに

近年の分析技術の発展により、D-アミノ酸が発酵食品や生体試料に存在し、食品の呈味性、保存性、香気性や疾患バイオマーカーとしての役割が明らかになってきました。これに伴ってアミノ酸のD/L分離の需要が高まっています。 D-アミノ酸はL-アミノ酸に比べ食品中や生体内において微量であるため、高濃度に存在するL-アミノ酸と分離し定量することが求められます。 過去に、一つのアミノ酸に対して異なるジアステレオマーを与える目的で、2種類のキラル構造を持つ誘導体化試薬を用い、 2条件の分析を自動で切り換えることにより37成分のD/L-アミノ酸を網羅的に定量する方法を報告しました。 ここでは、1種類のキラル構造を持つ誘導体化試薬を用い、より短時間で一斉分析する方法に改良しましたのでご紹介します。

2026.03.25

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