
UV-1900i Plus
紫外可視吸光度測定法は様々な分野で用いられていますが、製薬分野では薬局方記載の確認試験などに用いられています。確認試験では、吸収極大波長や2 つ以上の波長における吸光度の比較などがあり、試料のスペクトルを測定して解析する必要があります。 今回開発したLabSolutionsTM UV-Vis ソフトウェアでは、スペクトル評価機能を用いることでスペクトル測定後の解析及び判定を自動で行うことができ、各薬局法の確認試験等が容易に行えるようになりましたのでご紹介します。
2018.05.05
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