UV-1900i Plus - アプリケーション
紫外可視分光光度計
食品

各色素水溶液の吸収スペクトル
食用色素の分析事例です。
超高速スキャンモードを行うことで、日々のスペクトルチェックの時間が短縮できます。
例えば350~900 nmの領域を1 nm間隔で測定しても、約4秒で完了します。
医薬/ライフサイエンス
- λDNAの分析事例です。Nano StickやTrayCell™と組み合わせることで微量(数 μL)での測定が可能です。
TrayCellを利用して、4 μLのλDNAを500~25 ng/μLまで正確に検量線が得られました。
λDNAの吸収スペクトル
λDNAの検量線
化学
LabSolutions UV-Visとカラーソフトウェアを用いることで、今まで目視で確認していたものを、定量的に確認することができます。XYZ表色系の色度図やハーゼン色数を表示することが可能です。
XYZ 表色系の色度
ハーゼン色数の検量線