UVバリデーションソフトウェア - 特長
ソフトウェアアシストによる 簡単・確実なバリデーションが可能
ソフトウェアがバリデーション作業をオペレート
検査項目、検査条件、合格判定基準を柔軟に設定でき、測定から計算、判定までを自動で行えます。また、検査条件ファイルの保存・呼び出しができますので、最小の確認作業で検査を実施できます。
日本・欧州・米国の薬局方に準拠した バリデーションを実施可能
日米欧の薬局方は試験法や合格条件が異なっており、それぞれに準拠するために確認しなければならない性能項目は多岐にわたります。これらの確認を手作業で行うと時間がかかる上に、煩雑な手順に伴う人為的なミスも起こりやすくなります。
UVバリデーションソフトウェアには三薬局方に準拠した手順や合格条件が登録されていますので、煩雑な操作は必要ありません。ソフトウェアの評価機能を用いて、薬局方に規定されている性能の自動判定が可能です。
また、バリデーションを行うとき文書化を行う必要があります。例えば運転時適格性評価(OQ)についてはそのシステムが予期した運転範囲で意図したように動作することを確認し文書化することが必要です。当社フィールドエンジニアはバリデーションソフトウェアを利用して評価文書を作成し、お客様の装置管理をサポートします。
*局方の対応バージョンについてはお問い合わせください。
LabSolutions DB/CSとの連携で データインテグリティ対応可能
LabSolutions DB/CSと連携することで、測定データとバリデーション結果を一括で管理できます。