inspeXio SMX-225CT FPD HR Plus - 仕様
マイクロフォーカスX線CTシステム
型名 | inspeXio SMX-225CT FPD HR | |
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X線発生器 | ||
定格 | 135W | |
最大管電圧 | 225kV | |
最大管電流 | 1000μA | |
X線検出器 | フラットパネル検出器 | |
X線検出器サイズ | 16インチ | |
X線検出器諧調 | 16bit 65536諧調 | |
最大入力解像度(オフセット走査時) | 約1400万画素 | |
搭載可能ワークサイズおよび ワーク質量、最大投影領域 |
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最大断面画像サイズ | ||
2次元CT | 4096 × 4096 | |
コーンビームCT | 4096 × 4096 | |
超高速演算 処理システム |
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バージョン | HPCinspeXio ver.3.0 | |
画像サイズ512×512 の場合 |
データ収集終了から5~10秒 | |
画像サイズ1024×1024 の場合 |
データ収集終了から5~10秒 | |
撮影サポート機能 | ||
外観カメラからの位置決め | ○ | |
CT撮影領域3次元表示機能 | ○ | |
おまかせCT | ○ | |
CTステージ 最大ストローク | ||
SRD軸 *1 | 890mm | |
SDD軸 *2 | 800、1200の2段切替 | |
CT-Z軸 | 300mm | |
走査方法 | ノーマル走査、ハーフ走査、オフセット走査、FS走査 *3、2DCT *4/CBCT *5 | |
CTデータ収集時間 | 10秒~60分で任意で設定可能 | |
防衛箱寸法、質量 | W2,170×D1,350×H1,857mm、約3,100kg | |
専用デスク寸法、質量 | W1,200×D700×H1,270mm、約60kg | |
所要電源 | ||
本体 | AC200V±10% 50/60Hz 3kVA | |
制御コンピューター | AC100V±10% 50/60Hz 1.5kVA | |
接地 | D種接地(接地抵抗100Ω以下) | |
外部漏えいX線量 | 1μSv/h以下 |
- ※本装置の型式「inspeXio SMX-225CT FPD HR」において、CT制御ソフトウェアinspeXio64 ver.3.0を搭載したモデルにはサブネームとして「Plus」を付記しています。
- *1 SRD軸 : Source to Rotation Center Distanceの略。X線源からワークの回転中心までの距離。
- *2 SDD軸 : Source to Detector Distanceの略。X線源からX線検出器までの距離。
- *3 FS走査 : Fan-Shaped Scanの略。60度、90度、120度の回転角度で断面画像を得る走査方法。
- *4 2DCT : 2 Dimensions Computed Tomographyの略。1回のCT撮影で1枚または3枚の断面画像を得る走査方法。
- *5 CBCT : Cone Beam Computed Tomographyの略。1回のCT撮影で数百枚の断面画像を得る走査方法。