MALDImini™-1

デジタルイオントラップ型質量分析計

 

“Minimum” footprint

コンパクトなサイズとシンプルな装置構成により,これまで質量分析計を置けなかった場所にも設置が可能です。
デジタルイオントラップ技術をはじめとする島津独自のテクノロジーが劇的な小型化を実現しました。

 

“Minimum” time

調製したサンプルをその場で,すぐに測定開始。質量分析をもっと気軽に活用することができます。

 

“Minimum” sample volume

微量なサンプルからの分子量測定はもちろん,複雑な分子構造解析までも幅広く対応します。

 

“Minimum” footprint

どこにでも置けるMALDI-MS

従来のMSn質量分析装置は,設置に大きなスペースと周辺設備を必要としましたが,MALDImini-1は,A3サイズを下回る省スペースなフットプリントです。真空ポンプも内蔵しており,AC 100V電源さえあれば設置することができます。
化学実験台に設置して,サンプル調製をしたその場で質量分析の結果を確認。そんな使い方も可能です。

ガス供給源として,小型ガスカートリッジを使用するためのセットをオプションでご用意しています。

ガスカートリッジセット(オプション)

セット内容
  • レギュレータ
  • Heガス配管
  • Arガス配管
  • ガスカートリッジホルダ

HeおよびArガスカートリッジは付属しておりません。
別途ご購入ください。

“Minimum” time

速やかに測定開始

測りたいサンプルをマトリックスと混ぜ,プレートに塗布するだけでサンプル調製は完了します。さらに,サンプルプレートを装置に挿入し,測定可能となるまでの真空引き時間はわずか5分。
待機時間を最小化することで,難易度の高い分析でも短時間で何度も実施することができます。

“Minimum” sample volume

微量サンプルであっても広質量範囲でのMSn分析が可能

MALDIイオン源とDIT技術の組み合わせにより,微量なサンプルであっても広い質量範囲で高感度なMS,MSn測定が可能です。さまざまな分子の質量確認だけでなく,タンパク質同定や糖鎖・糖ペプチドの構造解析など,多岐にわたる分析を行うことができます。

 

■タンパク質消化物の同定

タンパク質消化物のMS・MS/MS測定を行い,MASCOT® MS/MS Ions Searchを利用してタンパク質同定が行えます。

■糖ペプチドの構造解析

合成O-結合型糖ペプチドのMS・MS/MS・MS3測定を行い,MS/MSデータから糖鎖配列を,MS3データからペプチド骨格のアミノ酸配列が解析できます。

MALDImini-1のキーテクノロジー 

MALDImini,eMSTAT Solution および FlexiMassは,株式会社島津製作所の商標です。
MASCOTは,Matrix Science Ltd.の登録商標です。

Top of This Page