示差走査熱量計(DSC)
-
DSC 示差走査熱量計
-
結晶化度
-
[DSC-60 Plusシリーズに関して]
- 1. 全温度範囲、高感度で測定
・標準品で室温以下の測定が可能
・極低温から高温まで安定したベースライン - 2. 様々な測定も簡単操作で対応
・標準品で室温以下の測定が可能
・試料交換に便利な試料セット温度機能
・「テンプレート機能」による自動解析機能
・昇降温データも簡単に解析可能 - 3. 分析ラボの規制にも対応
アプリケーション
- 1. 全温度範囲、高感度で測定
原理
試料温度をプログラムに従って変化させながら、基準物質と試料の温度を測定し、その温度差から熱量を測定する装置です。
示差走査熱量計(DSC: Differential Scanning Calorimeter)の原理(「熱分析の基礎|2章 DSCとは? )