- 自動燃焼装置AQF-5000HとイオンクロマトグラフNexera ICを使用し、試料の燃焼から分析まで自動で実行できます。
- AOF分析はPFASのスクリーニングに適用可能です。
- 統合ソフトウェアC-IC Solutionは燃焼イオンクロマトグラフの一括操作、EPA 1621準拠の分析を可能にします。
Product of the monthでは、新製品やトレンドの製品をお届けいたします。毎月1つの製品にフォーカスし、製品の特徴、関連アプリケーションなどをご紹介します。ぜひ島津の新製品・技術を体験してみて下さい。
PFAS(有機フッ素化合物)などの環境分析に対応した燃焼イオンクロマトグラフシステムは、試料を燃焼させ、発生した成分を捕集する自動試料燃焼装置「AQF-5000H」(日東精工アナリテック株式会社製)、捕集した成分を定量するイオンクロマトグラフ「IC-150」、および両装置を一元管理するソフトウェア「C-IC Solution」で構成されます。「C-IC Solution」は、分析スケジュールの作成や測定データの管理を一つの画面で行えるため、入力・操作ミスを低減します。米国環境保護庁(EPA)が定めた液体試料中の吸着性有機フッ素の分析法「EPA Method 1621」に対応したテンプレートも用意されており、PFASの総量を測定できます。
燃焼イオンクロマトグラフは、新製品のソフトウェア「C-IC Solution」により、分析条件の設定、分析スケジュールの作成、測定結果データの確認・管理などを一つのソフトウェアで行えるため、分析作業を効率化します。イオンクロマトグラフ「Nexera IC」は高濃度試料の自動希釈機能を搭載しており、業務の負担を軽減します。