アルゴンガス環境用コロナ放電式イオナイザ: STABLO‑AP Ar
Product of the month
Product of the monthでは、新製品やトレンドの製品をお届けいたします。毎月1つの製品にフォーカスし、製品の特徴、関連アプリケーションなどをご紹介します。ぜひ島津の新製品・技術を体験してみて下さい。
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世界初、ドライエア環境に特化した卓上型コロナ放電式イオナイザ「STABLO-AP DRY AIR」
電池の研究開発・製造における静電気トラブルを解消
ドライエア環境に特化した卓上型コロナ放電式イオナイザ「STABLO-AP DRY AIR」は、世界初のドライエア環境に特化したイオナイザです。
近年カーボンニュートラルの進展に伴い電池の研究・製造が活発化しています。空気中の水分が電池性能や安全性に悪影響を与えることから、リチウム電池など二次電池の研究・開発および製造では水分を除去したドライエア環境で行われます。しかし、こうした環境では静電気が発生しやすく、粉末試料の付着や飛散によって電池性能の評価や品質管理に支障をきたしていました。ドライエア環境では、標準大気環境とは全く異なるコロナ放電の挙動を示すため、標準大気用のコロナ放電式イオナイザでは十分な除電効果を得られません。その代替として軟X線方式や真空紫外線方式の装置がありますが、遮蔽構造や安全対策が必要で、導入や保守のコストがかさみます。本製品は、周波数や電圧を微細に調節できる独自の放電制御を採用することで、ドライエア環境においても低コストと安全性に優れた静電気対策を実現しました。
- 卓上型コロナ放電式で世界初、ドライエア環境での静電気除去を実現
- 単体、天びん取り付け、ハンディの3形態で使用可能、微小圧縮試験機でも利用可能
- 装置価格・ランニングコストで経済的