UV-1900i Plus
- 定量/フォトメトリックモードにおいて、サンプルごとに濃度計算に必要な係数を設定できるようになりました。 - 定量/フォトメトリックモードにおいて、計算機能の幅(累乗、平方根、常用対数、自然対数)が拡大しました。
日々利用している水道等の水は、上水試験方法により水質管理が行われています。上水試験方法では主に、GC-MSやLC-MS、HPLCが用いられますが、一部物質では吸光光度法(分光光度計を用いる試験方法)があります。濃度の定量には検量線を用いるのが一般的ですが、一部の物質では検量線を用いず複雑な計算式から濃度を導く場合もあります。複雑な計算式を用いる場合は、Excelなどに測定値を転記する場合もありますが、測定機器の制御ソフトウェア内で完結することで、転記ミスなく結果を算出できます。 LabSolutions UV-Vis Ver.1.21より、自由度の高い計算式を設定できるようバージョンアップしました。今回は上水試験方法Ⅲ.有機物編に記載のクロロフィルの濃度を、LabSolutions UV-Visの計算式を用いて算出しましたのでご紹介します。
2026.07.23
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