HyperVision™ HPV™-X3
- HPV-X3は最高20 Mfpsの高速度撮影が可能であるため、衝撃試験のような高速現象の観察に適しています。 - HPV-X3は従来機と比較して解像度が3倍向上しており、より高解像度で試験片の破壊観察をすることが可能です。
製品設計を行う上で、材料の特性を把握することは極めて重要です。特に、輸送機での使用では衝撃的な負荷が加わる可能性があるため、材料の静的特性だけでなく、衝撃特性も把握する必要があります。衝撃が加わると、材料は静的負荷時とは異なる応力やひずみ特性を示すことがあるため、衝撃試験によりその特性を明らかにすることが求められます。 その中でも、ホプキンソン棒法は衝撃圧縮試験の代表的な手法として広く用いられています。この方法は、B. Hopkinsonによって提案され、棒発射装置を用いて試験片に急激な力を加えることで、材料の衝撃応答を詳細に解析し破壊特性を評価することが可能です。 本稿では、中央に円孔を有するアクリル試験片のホプキンソン棒法による衝撃圧縮試験の様子を高速度ビデオカメラHPV-X3により撮影した事例を紹介します。
2026.01.28
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