SHIMADZU フードサイエンスソリューション おいしさを科学する。

おいしいと感じる主観的要素には、味覚と共に香りや食感などの五感が大きく関わります。
食品開発においては、食品がおいしそうに見えるか、実際においしいか、風味はどうか、食感はどうか、
場合によっては、異なった味や臭いを感じないかなど、食品をその人の五感を利用して官能試験が行われています。
ここでは官能試験を補完し、また定量化された客観的な結果を得る方法として、分析機器を用いた様々な評価事例を紹介します。

関連情報

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    会期:2024年8月29日(木) - 8月31日(土)
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  • 食を起点に、できるだけ多くの人が健康に、幸せになる社会へ 食品機能性成分解析共同研究ラボ (NARO島津ラボ)
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    島津オリジナル日本酒づくり活動は地元京都の異業種間の協業で新たな価値を創出したいという思いから生まれた、SDGsにつながる活動です。
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