強誘電体(TGS)劈開面(3)
SPM/AFM Solutions Plaza
39min 凹凸像
91min 凹凸像
164min 凹凸像
観察条件 温度:22~23℃ , 湿度:55~65%
走査型プローブ顕微鏡(SPM)を用いて、TGS(強誘電体 Tri-glycine sulfate)劈開表面の半格子ステップパターンの時間経過による変化を観察しました。パターンの変化は、ステップから放出されたイオンの表面拡散が原因であると考えられています。
(データご提供:名古屋工業大学大学院工学研究科 岩田真先生)