SALD-7500nano - 仕様
ナノ粒子径分布測定装置
多機能サンプラ:SALD-MS75
分散槽 |
容量:100 / 200 / 300 mL |
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超音波発振器 |
周波数:約32 kHz,出力:約40 W |
送液ポンプ |
ラジアルポンプ(最大流量:2000 cm3/min) |
送液部材質 |
ステンレス(SUS304,SUS316),四フッ化エチレン(PTFE),パーフロロエラストマー(FEP) |
給水ポンプ |
ダイヤフラムポンプ(最大流量:750 cm3/min) |
給水ポンプ材質 |
ポリプロピレン |
フローセル |
石英ガラス |
所要電源 |
AC 100 V±10%,2 A,50/60 Hz |
大きさ・重さ |
約W390 × D520 × H430 mm,約18 kg |
使用環境 |
温度:10~30℃,湿度:20~80%(結露しないこと) |
注4)USBケーブル(2 m)を標準付属
ソフトウェア仕様
WingSALD II : 測定およびデータ処理
粒子径分布測定 |
マニュアルモード・アシストモードの2モード |
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屈折率自動計算機能 |
LDR法(Light Intensity Distribution Reproduction Method)による物質名指定または範囲指定をして自動計算 |
リアルタイム表示 |
粒子径分布/光強度分布同時表示 |
粒子径分布再計算 |
最大200データ一括計算 および 単一データ個別計算 |
粒子径分布データ表示 |
最大200データ重ね描き および 単一データ |
光強度分布データ表示 |
最大200データ重ね描き および 単一データ |
診断・調整 |
自己診断機能,セルチェック機能 |
統計処理 |
最大200データ(最大200データの重ね描きも可能) |
時系列処理 |
最大200データ |
三次元表示 |
最大200データ |
クリップボードによるデータ転送 |
イメージ出力,テキスト出力 |
データのソーティング |
ファイル名,サンプルID,サンプルNo. または 屈折率の順番で並べ替え |
WingSALD II : データ解析機能
散乱角評価機能 |
最大200データ重ね描き および 単一データ |
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データ変換機能 |
他機種・他原理の粒子径分布データのエミュレーション |
混合シュミュレーション機能 |
最大6点 |
データ接続機能 |
2データを接続可能 |
連続測定機能 |
最短1秒間隔で最大200データの連続測定が可能 |
注5)LDR法(Light Intensity Distribution Reproduction Method)は実測された光強度分布パターンと粒子径分布データから再現(再計算)された光強度分布データの一致性から屈折率を計算する手法です。
これは弊社が独自に開発した手法であり,2件は論文として発表されています。学会などでは「木下の手法」と呼ばれています。
注6)ソフトウェアはPCセットでの販売となります。