SALD-2300 - 仕様
レーザ回折式粒子径分布測定装置
本体(測定部):SALD-2300(P/N S347-61700-41)
光源 |
半導体レーザ(波長680nm) |
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受光部 |
半導体レーザ用検出素子採用 |
規格 |
クラス1レーザ製品 |
所要電源 |
AC100V±10%、1A、50/60Hz |
大きさ・重さ |
約W680×D280×H430mm、約31kg |
使用環境 |
温度:10~30℃ |
注1)USBケーブル(2m)、参照試料を標準付属
注2)検定用粒子の測定には、70~200W程度の超音波洗浄機が必要となります。超音波洗浄機は、特別付属品としてご用意しております。(P/N S347-61090 超音波洗浄機、100W)
多機能サンプラ:SALD-MS23(P/N S347-61701-41)
分散槽 |
容量:100~300cm3 |
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超音波発振器 |
周波数:約32kHz |
送液ポンプ |
ラジアルポンプ |
送液材質 |
ステンレス(SUS304、SUS316)、 |
給水ポンプ |
ダイヤフラムポンプ、最大流量750cm3/min |
給水ポンプ材質 |
ポリフッ化ビニリデン |
フローセル |
石英ガラス |
所要電源 |
AC100V±10%、2A、50/60Hz |
大きさ・重さ |
約W390×D520×H430mm、約18kg |
使用環境 |
温度:10~30℃ |
注3)USBケーブル(2m)を標準付属
ソフトウェア
WingSALDII : 測定およびデータ処理
測定モード |
マニュアルモード・アシストモードの2モード |
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屈折率自動計算機能 |
LDR法(Light Intensity Distribution Reproduction Method)による物質名を指定または範囲指定をして自動計算 |
リアルタイム表示 |
粒子径分布/光強度分布 |
診断・調整 |
自己診断機能、セルチェック機能 |
粒子径分布再計算 |
最大200データ 一括計算 |
粒子径分布データ表示 |
最大200データ 重ね描き |
光強度分布データ表示 |
最大200データ 重ね描き |
統計処理 |
最大200データ 最大200 |
時系列処理 |
最大200データ |
三次元表示 |
最大200データ |
クリップボードによるデータ転送 |
粒子径分布データ:最大200データ |
データのソーティング |
ファイル名、サンプルID、 |
WingSALD II : データ解析機能
散乱角評価機能 |
最大200データ重ね描き |
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データ変換機能 |
他機種・他原理の粒子径分布データのエミュレーション |
混合シュミュレーション機能 |
最大6点 |
データ接続機能 |
2データを接続可能 |
連続測定機能 |
最短1秒間隔で最大200データの連続測定が可能 |
注5)LDR法(Light Intensity Distribution Reproduction Method)は実測された光強度分布パターンと、粒子径分布データから再現(再計算)された光強度分布データの一致性から屈折率を計算する手法です。
これは弊社が独自に開発した手法であり、2件は論文として発表されています。学会などでは「木下の手法」と呼ばれています。
注6)ソフトウェアはPCセットでの販売となります。
PCの仕様(参考)
本ソフトウェアはPCセットとして供給されます。
下記は最低限必要なPCの仕様です。PCセットに含まれるPCの仕様ではありません。
OS |
Windows 7 |
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CPU |
Pentium Dual-Core 2.5GHz 以上 |
メモリ |
2GB 以上 |
HDD |
1GB 以上の空き容量が必要 |
CD-ROMドライブ |
ソフトウェアのインストール時に必要 |
ディスプレイ |
SXGA(1280×1024ピクセル)以上 |
USBポート |
ユニット名 : 測定部SALD-2300、制御に必要なポート数 : 1ポート |
プリンタ |
使用するOSに対応したもの |
※1 Windowsは、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
※2 その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
※3 本文中には、TM、®マークは明記しておりません。