ELSD-LT III
蒸発光散乱検出器
特長
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ELSD-LT IIIは独自のネブライザとドリフトチューブ設計により,不揮発性物質だけではなく,半揮発性物質も検出可能です。
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高出力なレーザー光源の採用による高感度を実現しました。独自のダイナミックレンジ拡張機能を有し,最大5桁の信号強度を一斉分析することが可能です。
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ELST-LT IIIを小型化したことで装置の上に積むことができ、当社従来システムと比較して2/3のスペースに設置可能となりました。また、ネブライザーガスの圧力やドリフトチューブの温度を常時データファイルに記録し,データの信頼性を向上します。
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News / Events
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燃焼-イオンクロマトグラフシステムを発売
日東精工アナリテック製自動試料燃焼装置と島津製作所製イオンクロマトグラフHIC-ESPを組み合わせた燃焼イオンクロマトグラフシステム です。液体や固体の試料を自動試料燃焼装置で燃焼させ、その際に発生した気体を吸収液に捕集します。その吸収液をイオンクロマトグラフに 自動的に注入し、ハロゲン、硫黄の分析を行います。
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日本食品科学工学会 第71大会
日本食品科学工学会 第71大会でポスター発表とランチョンセミナーを行います。
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カラムWebinar なるほど納得!カラムから考える超高速(UHPLC) 分析
2024年8月23日(金) 14:00 ~ 15:10
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AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION 第27回年次大会に出展します。
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薬局方ガイドラインに従ったLC分析の高速化
配信日:2024年6月20日(木) 14:00 ~ 15:10
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