アキュピックII 1340 シリーズ

乾式自動密度計

乾式自動密度計 アキュピック 1340 シリーズ

高速・高精度の乾式自動密度計です。

試料セルに入る物質であれば、ほとんどすべてのものが、測定対象になります。

液体や水分を含むものでも測定可能です。

特長

1.高精度で、再現性が優れています。

前処理と測定動作を繰り返し行ない、その平均値を自動的に求める機能を備えています。これによって、高精度測定と優れた再現性を実現しています。体積測定精度は、公称試料セル容積(フルスケール)に対して±0.02%です。

2.乾式の測定法です。

気体(ヘリウムガス)を使用する乾式測定なので、液体に対する溶解や濡れの考慮の心配がなく、また試料の回収・同一試料での繰り返し測定が容易に行えます。さらに揮発性がなければ、ペースト状試料や液体試料の測定も可能です。

3.測定操作が簡単で個人差がありません。

測定者は試料の入った容器を試料室にセットするだけでよく、測定操作は全て自動化されています。したがって、湿式測定法に比べて測定に個人差がありません。

4.短時間で測定できます。

必要な測定精度を設定することができます。この機能により、短時間に、必要な精度を満足するデータが得られます。

5.W E B ブラウザを使用して過去5回の測定結果を確認・保存・印刷することができます。

イーサネットポートを有しているのでPCと接続しておけば、WEBブラウザを使用して過去5回の測定結果(HTML TEXT形式)を確認・保存・印刷することができます。

6.測定結果をE-mailで送信することができます。

イーサネットポートを有しているのでLANに接続しておけば、測定終了時、自動的に測定結果をE-mailで送信(HTML TEXT形式)することができます(E-mailアドレス設定にはUSB英語コンピュータキーボードが必要)。

7.試料質量を天びんから直接入力することができます。

天びんを本機のRS-232ポートに接続することにより、試料質量を直接入力することができます。

8.サンプルIDや概要を入力することができます。

特別付属品の英語コンピュータキーボードを密度計のUSBポートに接続することにより、サンプルIDや概要を英数字で入力することができます(キーボードを使用しない場合は密度計のキーパッドで数字とダッシュのみ)。

9.広範囲な試料量に対応します。

本体は、最大試料量の異なる3モデル(100cm3、10cm3、1cm3)から選択できます。さらに特別付属品のマルチボリウムキットを採用すれば、試料がより少ない場合も精度良く測定できます。

10.測定モジュールの増設により、最大6 試料までの同時測定が可能です。

特別付属品の測定モジュールを本体に5台まで接続でき、本体から制御され、計6台までのユニット構成が可能です。試料の処理量の多い場合や、試料セル容積が異なる試料の測定に有効です。

アキュピックII 1340本体に測定モジュール1台を増設した場合のシステム構成
(このシステム構成では、同時に2試料の測定が可能)

11.測定部が温度制御されています。(温度調節形のみ)

特別付属品の循環恒温槽により温度制御された液体を、測定部の周辺に循環させ間接的に温度を制御しています。そのために、周囲温度が変化しても試料室の温度は常に安定しており、測定精度が向上します。また、測定時の温度がJIS等の規格で規定されているような試料については、試料をその温度に保持することができます。

12.コンピュータ上で密度計を制御・データ処理ができます

特別付属品の制御・データ処理ソフトウェア AccuPyc1340 Windowsを使用することにより、PCから密度計を制御でき、測定結果をPC上に保存することができます。また、SPC(Statistical Process Control:統計的工程管理)レポート出力が可能です。


※外観および仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。

特長:仕様

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