ゲノミクスWebinar ‐電気泳動の最前線 新装置MultiNA Ⅱで何ができるか?-

電気泳動はゲノム編集や品種判別など様々な分野で活用されている手法で、島津製作所ではマイクロチップ電気泳動装置MultiNAにより「電気泳動をもっと手軽かつ安全に、精度良く行いたい」というお客様のご要望を叶えてまいりました。リニューアルしたMultiNA ⅡではDNA/RNAの有無やサイズを素早く簡単に低コストで確認でき、自動分析フローによってラボ業務の効率化が格段に進みます。本WebinarではMultiNA Ⅱの豊富な機能と分析事例をいち早くお届けします。
皆様奮ってご参加ください。
本Webinarはこんな方におすすめです
- ゲル電気泳動の煩雑な手作業を自動化して効率を上げたい方
 - 抽出したTotal RNA、合成したmRNAの品質評価を行いたい方
 - 多検体のDNA解析での目視判定にかける労力と時間を、自動検出機能により解消したい方
 - NGSサンプルの品質チェックやゲノム編集を支援する装置をお探しの方
 - 従来出来なかったDNAの高感度検出やRNAの劣化指標算出を行いたい方
 
プログラム
| 時間 | 内容 | 
|---|---|
| 14:00 - 14:20 | 
			 新製品MultiNA Ⅱの概要について アガロースゲル電気泳動を全自動で行えるマイクロチップ電気泳動装置MultiNAがより高感度かつ多機能なMultiNA Ⅱにリニューアルしました。MultiNA Ⅱは前モデルと同様に分析操作は非常に簡便です。新たなワークフローを実現する新機能やさらに強化された解析機能などについて、ゲノム編集やRNA劣化指標算出などのアプリケーション例を詳しく紹介いたします。 講演者:弊社技術者  | 
		
| 14:20 - 14:30 | 質疑応答 | 
※内容やスケジュールなどは変更となる場合がございます。予めご了承ください。
本Webinarに関するお問い合わせ
株式会社島津製作所 セミナー事務局
an_seminar@group.shimadzu.co.jp