除草剤 グリホサート類の分析

除草剤の分析

グリホサートは国内外で広く使用されている除草剤です。1種類の除草剤でほとんどすべての雑草を枯らす効果があり、かつ、比較的安全な化合物といわれています。このようにとても有用な除草剤ですが、特に欧米では、プリハーベストやポストハーベストの期間に、農作物の保存期間を長引かせるための農薬として使われるケースもあります。このように、収穫前後に散布されることにより、グリホサートとその代謝物が食品に残留物質として残る可能性が高くなると考えられており、使用管理、食品中残留検査が必要です。

(公社)食品衛生学会、第117回学術講演会にてオンデマンド発表

星薬科大学薬学部、(株)アイスティサイエンスと共同で発表を行いました。

【発表日時】2021年10月26日(火)
【演  題】食品中のグリホサート及びグルホシネートの分析法の開発
 ((株)アイスティサイエンスのサイト)

発表要旨

​本法は、大豆、玄麦、とうもろこし中のグリホサート、グルホシネートとその代謝物を非誘導体化にて一斉分析する分析法です。
自動前処理装置ST-L400とSmart-SPEによる高度な精製とトリプル四重極型質量分析LCMS-8045により、内部標準物質を用いずに絶対検量線法で良好な回収率を得ることができました。

 

(株)アイスティサイエンス関連製品とガイドブックのご紹介

その他、残留農薬分析に関連する資料のダウンロードはこちらから

 

(株)アイスティサイエンス 残留農薬関連資料ダウンロードページ   

 

 

関連アプリケーション

関連製品

LCMS-8045

LC-MS

LCMS-8045は、食の安全に関する定量分析に最適な感度と堅牢性、そして高いコストパフォーマンスを兼ね備えた汎用モデルです。

LC/MSは、グリホサート、グルホシネートとその代謝物のような高極性化合物の分析にも適しています。用途に応じて高感度機種を含む多数のラインナップより選んでいただけます。

 

LC-MS製品情報 

Top of This Page

お問い合わせ