食パン中のナトリウム

栄養改善法では一般消費者へ販売する加工食品等について栄養成分を表示する場合,熱量(カロリー)やたんぱく質量などとともにナトリウムの含有量を表示することが義務づけられており,その分析法としてはフレーム原子吸光法が採用されています。

 
 ナトリウムの検量線

ナトリウムの検量線

原子吸光分光光度計

食品中の有害元素(ヒ素、鉛、カドミウムなど)は低濃度まで管理することが必要です。原子吸光法のファーネス分析では,ppbという微量の単位でこれらの元素を測定することが可能です。しかも,液体状の食品であれば、前処理することなく直接測定することも可能です。