オートグラフ AGX-V2 シリーズ
- JIS K6400-2に対応した試験により、フォームラバーの硬さを定量的に算出できます。 - 治具間距離機能とGLたわみ補正により、フォームラバーサンプルの高さを自動で算出することができます。 - 空気抜き穴を設けたフォームラバー圧縮試験治具により、フォームラバー内部の空気の影響を低減できます。
家具や自動車のクッションに広く使用される軟質発泡材料(フォームラバー)は、快適な座り心地や寝心地を提供し、人々の生活の質を大きく向上させています。さらに、自動車のシートや内装では、長時間の運転による疲労軽減や安全性の確保にも寄与しています。このようにフォームラバーは日常生活に密接に関わる重要な素材であり、その性能は使用者の快適性や安全性に直結します。 特に硬さは、フォームラバーの座り心地や耐久性を左右する重要な物性であり、製品設計や品質管理における評価が不可欠です。フォームラバーの硬さはJIS K 6400-2において複数の測定方法(A法、B法、C法、D法、E法の5種類)が定められていますが、家庭用品品質表示法 雑貨工業品品質表示規程(二十四 スプリングマットレス及びウレタンフォームマットレス)ではA法で測定した硬さを表記することとされています。この規程に従うことで、消費者に対して適切な品質情報を提供し、製品の信頼性を確保することができます。 本アプリケーションニュースでは、JIS K 6400-2のA法に基づき、精密万能試験機AGX-V2とフォームラバー圧縮試験治具を用いた試験方法を紹介しています。試験は3種類のフォームラバー試験片の硬さを測定し、それぞれの測定結果についても記述します。
2026.02.18
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