一体型HPLCシステムを用いたギンセノシドRg1、Rb1の分析

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ユーザーベネフィット

- 日本薬局方の分析条件での測定が可能です。 - 異なる2つの分析を1台のHPLCで連続して行うことができ、分析業務のスループットが向上します。 - 検出波長203 nmの短波長域においても、安定したベースラインが得られます。

はじめに

ニンジン、コウジンは滋養強壮作用を持ち、古くから漢方薬に処方配合される生薬です。その主な有効成分としてギンセノシド類があり、疲労回復や免疫力向上などの効果があることが知られています。 第十八改正日本薬局方では、ニンジンおよびコウジンの定量法(1)でギンセノシドRg1、定量法(2)でギンセノシドRb1の分析が収載されています。この2種類の分析は移動相の混合比率が違うだけでその他の分析条件は共通となっています。 ここでは、一体型HPLCシステム LC-2070Cに標準搭載されている低圧グラジエント機能を用いて移動相ブレンディングを行い、定量法(1)と(2)の連続分析を行いました。第十八改正日本薬局方の2つの定量法のシステム適合性を満たした分析例をご紹介します。

2026.02.18

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