HPLC-蛍光検出器による自動前処理機能を用いたプレカラム誘導体化アミノ酸の定量

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ユーザーベネフィット

- アミノ酸の定量を再現良く行うことができます。 - Nexera XR搭載の自動前処理機能を用いることで、プレカラム誘導体化アミノ酸分析を簡便に行えます。 - アミノ酸21成分の分析が1サイクル24分で行えます。

はじめに

アミノ酸分析は食品や製薬の開発など、幅広い分野で必要とされています。そのため、アミノ酸の分析にはHPLC蛍光検出器、HPLC-UV検出器、LC/MS 、GC/MSなど様々な手法が用いられ、それぞれに特色があります。アプリケーションニュース01-00007A-JPではHPLC-蛍光検出器による自動前処理機能を用いたプレカラム誘導体化法のアミノ酸分析を紹介しました。本稿では、その条件を用いた分析方法がアミノ酸の定量に適している例をご紹介します。

2021.06.15

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