SPM観察例 ナノテク No.9 温度応答性 ナノファイバーマット 液中観察

 

図(a, b)は,温度応答性高分子poly (NIPA-co-SA)のナノファイバー1本を同じ位置にて液温25℃(a)と40℃(b)で観察した結果です。 図(c)は,液温上昇させたときのファイバー形状変化の様子です。画像上から下まで約20分間で,ファイバーが収縮していく様子が捉えられています。

(山梨大学 奥崎秀典先生 ご提供)

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