LabSolutions Sync - 特長
LabSolutions 外部制御ソフトウェア
他社前処理装置と連携し、LC,LC-MS, GC, GC-MSの分析を自動実行
前処理装置や合成装置などの他社ソフトウェアが出力する分析用バッチファイルもしくはテキストファイルを連携し、LabSolutionsのバッチ分析を自動実行します。バッチ分析完了後はLabSolutionsから実行結果が出力されますので、他社ソフトウェアがそれを検知し、次の動作を行うことができます。これにより、前処理装置や合成装置とHPLC、GC、LC-MS、GC-MSを連携させて自動化することができます。


外部ソフトウェアから装置ステータスをモニター可能
LabSolutions上で確認できるステータスや装置パラメータ情報を、前処理装置や合成装置などに連携できます。これにより、他社ソフトウェアがLabSolutionsで制御している装置の状態を確認でき、適切な制御を行うことができます。
※出力される項目は使用するLabSolutionsのエディションによって異なります。

シャットダウンの自動実行
一定時間分析が行われない場合に、装置のシャットダウンを自動で実行できます。自動化システムにおいて装置が稼働し続けることを防ぎます。
※LabSolutions LC/GC、LabSolutions LCMS、LabSolutions GCMSのみ対応

さまざまな規模のラボに対応
装置1台から制御可能なスタンドアロンシステムや、大規模なネットワークシステムまで、さまざまな規模のラボで自動化システムを構築できます。