選べる5つのソフトウェア

ガイダンス付きビジュアルウィザードで迷わず条件設定

ウィザードの試験片とデーター処理

  • 条件設定は,全体の流れを見ながら設定できる「試験条件ウィザード」で行なえます。
  • 試験制御,試験片,データー処理項目画面などで,わかりやすいイラストを使用。設定がとても簡単です。

よいレポートで説得力アップ

  • レイアウトを自由に変更できるレポートデザイナー
    試験結果やグラフ,写真やロゴなどの入ったレポートを作成できます。
    レポート上のアイテムは,配置や大きさを自由に設定可能。
    各項目のフォント,色,罫線なども細かく設定できます。
  • PDF,Microsoft WordR,ExcelR,HTML形式でレポートを出力可能
    レポートデザイナーで作成したレポートは各種形式で出力できます。
    使い慣れたソフトウェアでレポートを思い通りにカスタマイズできます。

データーの信頼性を確保する安心機能

ユーザー管理・操作ログ・データー自動転送機能でデーター管理の信頼性を向上

  • ユーザーログイン機能でユーザーごとに機能制限が可能です。
  • ネットワーク送信機能を使うと試験結果を上位システムへ試験終了時に自動転送できます。転送するファイルのデータ並び替えも可能です。
  • イベントログ,操作履歴機能があります。
  • 試験片寸法を電気ノギスから,試験片名をバーコードリーダから読み込むことが可能です。

USBカメラ機能で試験のエビデンスを提供

  • USB接続のカメラを使用して,試験の開始と終了に連動した動画撮影が可能になりました。
  • 応力‐ひずみ曲線と連動した動画再生機能で試験片の観察ができます。
  • 試験実施のエビデンスとして動画から切り出した静止画をレポートに貼り付けることができます。

 

難しい設定はおまかせのサポート機能

誰でも簡単にすぐ試験が実行できる簡単条件設定モード

必要最小限の設定項目だけがまとまっているので,迷わずに試験が実行できます。
試験後には再計算機能を使用して,試験結果を詳しく解析できます。

弾性率はパラメータ不要で自動計算

材料試験の重要な評価指標である弾性率をパラメータ設定不要で自動計算します。
特性がわからない未知の材料でも安心して試験を実施できます。ISO6892-1 Annex Aで推奨される方法に基づいたロジックで計算します。

手間と時間を節約できる便利機能

試験中の時間も無駄にしないオフライン解析機能

試験実行中にもう一つのソフトウェアをオフラインで起動することができます。長時間試験の最中でも,次の試験条件を作成したり,過去の結果を解析したりすることができ,時間の節約になります。

 

速度センサーで試験制御の合否がすぐにわかる

ひずみ速度や応力速度など速度に関するデーターをリアルタイムで計算しながら,表示することができます。従来は,試験後に手作業により求めていたデーターを自動で計算することができ,規格で定められた制御精度を満たしているかを一目で確認することができます。

離れた場所からでも結果を確認できるWebアプリケーション

専用に設計されたWebブラウザ上で動作するアプリケーションにより,タブレット等のモバイル端末から試験結果ファイルにアクセスできます。試験室と事務所が離れている場合などでも,事務所から試験の結果の確認が可能です。

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