TRAPEZIUM SATELLITE - 特長
試験機遠隔監視システム
NEW Normal 01 離れた場所で試験の状態がわかる
NEW Normal 02 試験結果の自動保存とダウンロードができる
自動保存機能
試験途中の最新の試験結果を自動的にNAS(Network Attached Storage)に保存します。状態が変化した際,カメラ画像のタイムラプス動画を自動保存,映像で試験の様子の振り返りも可能です。
ダウンロード機能
試験ラボから離れた場所にある事務所や自宅のPCから,試験中の最新の試験結果ファイル,タイムラプス動画※1を取得できます。※2
※1 1枚ずつ撮影された写真をつなぎ合わせたコマ送り動画で,おおまかな流れを確認するときに有用です。
※2 試験結果が保存されているNASにアクセスできる環境が必要です。
※サービスで使用するデータの正確性,完全性,可用性および機密性についての保証は行いません。
NEW Normal 03 カメラによるAI監視機能でデジタル化ができる
NEW Normal 04 複数装置の稼働状況が⼀⽬でわかる
NEW Normal 05 クラウド対応でどこでもラボの状態がわかる
監視画⾯
Microsoft EdgeTM,Google ChromeTMに対応したブラウザ画面で,いつでもどこでも試験機ラボがあなたの手の中に。
多種多様な装置を一元管理できる一覧画面
現行の当社製試験機だけでなく,旧世代の試験機や付帯設備も併せて一元管理を行うことで,ラボ全体をコントロールすることができます。また試験機から得られる監視情報は横長のカード形式で表示されます。
その他機能
状態変化時のデータ保存
状況の変化をトリガーにその時のデータと画像(動画)をNASへ保存
ユーザー管理/ログイン機能
ユーザー情報を登録し,IDとパスワードの入力でログイン
ユーザーごとに権限を設定でき,情報に制限を設けることが可能
稼働状態一括出力
試験名称,稼働状態,装置名等を一括CSV出力
それぞれの装置情報にアクセスできる詳細画面
一覧画面から各試験機の表示エリアをクリックすると,詳細画面に遷移します。
一覧画面よりも詳細に試験機の状態がわかります。
島津製作所製ソフトウェア画面とデータとのハイブリットモニター
当社製WindowsTM software for 4830 をお使いの試験機では,ソフトウェア画面の遠隔監視可能です。
多種多様な試験機に対応し,AI画像解析による状態判定を可能にしたシンプルモニター
カメラ画像からAIが判定した結果を閲覧することができます。
AI画像解析ではランプのON/OFF と数字の読み取りが可能です。