AT-Rシリーズの特長

1. 応答性・安定性が自在に変えられる「スマートセッティング」

AT-Rシリーズの特長

粉末や液体を決まった分量はかりとる際には応答性が重要になります。
反対に風や振動のある環境で秤量する際は,安定性が求められます。
AT-Rには5段階のインジケータがあり,測定中にレスポンス重視(R),安定重視(S)をカンタンに切替えることができます。

はかりとり作業はR(レスポンス重視)で

振動が気になるときはS(スタビリティ重視)で

2. USBとRS232C 2つのインタフェースを搭載

USBとRS232C 2つのインタフェースを搭載

PC,PLCとの接続に便利な2種類のインタフェースを標準装備。
PCへ秤量値を直接転送することでヒューマンエラーを防ぎます。

●下記主要各社のPLCで動作実績があります

  • 三菱電機 Qシリーズ
  • オムロン CJ2シリーズ
  • キーエンス KV-8000
  • IDEC FC6Aシリーズ

3. イオナイザと併用すれば計量の信頼性がアップ

別売のイオナイザ(除電器)STABLO™-APを使用して,サンプルや容器を無風で素早く除電。静電気による再現性低下,数値のふらつきを防ぎます。
フラスコなどはスマートホルダ(別売)にセットすると除電効果が上がります。

イオナイザ(除電器)STABLO(TM)-AP

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