リチウムイオン電池は製造工程で電極への異物の混入や巻きずれによる短絡などの製造不良が発生する可能性があり,そのような不良は発火・爆発事故につながる恐れがあるため開発試作品の製造条件出しや検査が重要になります。
ここではX線CTによる円筒型リチウムイオン電池の非破壊観察事例と,充電後/放電後の電池内部状態の違いを観察した事例を紹介します。

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