三井化学分析センター × 島津製作所 共催 リサイクルプラスチックWebinar
‐欧州自動車業界の動向、およびPP樹脂・PET繊維の多角的評価‐

欧州ELV規則(EU規則2026/1738)により、自動車業界を中心にリサイクルプラスチックの活用が広がっています。その一方で、原料の安定確保や品質ばらつき、適切な評価・判別方法の選択など、実務上の課題が顕在化しています。これらを解決し、リサイクル材の実装を進めるためには、材料特性を多面的に捉える分析技術の理解が重要です。
本Webinarでは、株式会社三井化学分析センター様との共催により、リサイクルプラスチックの特性評価と活用に向けた分析のポイントをわかりやすく解説します。また二井技術コンサルタント 二井様をお招きし、規制や法律制定の背景や自動車サプライチェーンにおけるマテリアルリサイクルの取り組みと今後の課題をご紹介いただきます。
本Webinarはこんな方におすすめです
- 自動車/部品/材料メーカーで開発や品質管理などに関わっている方
- 欧州ELV規則(EU規則2026/1738)や自動車リサイクル法などの規制動向に関心がある方
- マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクルなどに携わっている方
| ◆開催日時 | 2026年10月14日(水) 14:00 ~ 16:10 |
|---|---|
| ◆定員 | 500名(先着順にて受付) |
| ◆形式 | Zoom(無料) |
| ◆Webinarご参加までの流れ |
詳細はこちらをご参照ください *本WebinarはZoomを使って配信予定です。参加方法はZoom Webinarsへの参加をご参照ください。 |
| ◆お申込み |
※Web申込受付は2026年10月13日 17:00 までとなります。 |
プログラム
| 14:00 - 14:30 |
特別講演『OEMのマテリアルリサイクルへの取り組み』 サーキュラーエコノミー(循環型経済)に向け、マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクルやバイオ材料の開発等を自動車メーカー、部品メーカー、材料メーカー等が一緒に進めています。自動車メーカーは、欧州ELV規則(EU規則2026/1738)および自工会が2024年9月に策定した「2050年長期ビジョンと中期ロードマップ」に対応するために最優先課題として、マテリアルリサイクル技術の確立に取り組んでいます。ここでは、自動車リサイクル法制定の背景から欧州および日本の自動車メーカーのマテリアルリサイクルへの取り組みと今後の課題についてご紹介します。 講演者:二井技術コンサルタント 二井 雅人 様 |
|---|---|
| 14:30 - 15:20 |
『リサイクルPPの多面的アプローチによる解析―局所領域評価技術を基軸とした解析事例―』 リサイクルプラスチックでは、樹脂の劣化や異物混入による物性への影響が想定されます。今回、リサイクル材を機械特性、熱特性などから評価した事例およびリサイクルPPでも、室温の衝撃特性が向上した要因を局所領域評価技術により多角的に解析した事例をご紹介します。 講演者:株式会社三井化学分析センター 材料物性研究部 生井 勝康 様 |
| 15:20 - 15:30 |
質疑応答 |
| 15:30 - 16:00 |
『リサイクルPET繊維の多角的分析』 ポリエチレンテレフタレート(PET)は現在最もリサイクルされているプラスチックの一つです。ボトル用PETの多くが繊維にリサイクルされており、SDGsを指向した社会動向の中でリサイクルPET繊維から生産された服飾類は社会的に価値のある製品と見なされてきています。そのため、製品に使用されているリサイクルPETの判別法に対するニーズが高まっています。一方、PETのような高分子の分析は様々な分析手法を用いた多角的な観点で行われる必要があります。本講演では島津製作所が提供する多様な装置を用いた判別のアプローチについてご紹介します。 講演者:株式会社島津製作所 分析計測事業部 Solutions COE 山崎 雄三 |
| 16:00 - 16:10 |
質疑応答 |
※内容やスケジュールなどは変更となる場合がございます。予めご了承ください。
本Webinarに関するお問い合わせ
株式会社島津製作所 セミナー事務局
an_seminar@group.shimadzu.co.jp